ライントレードとポケトレのリョウさんでFX勝つ!

大統領選が近いこともあり、『今後のドル円の価格どうなりますか』とか『ドル高・ドル安どちらになると予測してますか』的な質問をされることが最近増えてきたのですが、ぶっちゃけ予測らしい予測はしていません。

トレーダーって相場が大きく動きそうなイベントを事前予測してあれこれ考えてトレードしてるんじゃないの?と思う方も多いと思うので、今回はこの辺りを深掘りして話していきたいと思います

トレードスタイルに合わせる

まずは大前提として、予測はしてないってだけで別にそれが正解でなく、しても良いししなくても良いし自分のトレードスタイルに合わせればOKと考えてます
経済を専門に学んできたとか、各国を渡り歩き世界情勢に詳しいみたいな方であればその知識を生かさない手はないですからね
逆に自分のような経済に詳しいわけでもなければ英語も微妙、業界の大物みたいな人との繋がりもなく、特別な情報を手に入れられるわけでもないとなると
例えば大統領選でどっちが勝つかというところの角度高い予測ができるとも思ってないですし、その結果に対して資産家やトレーダーたちがどう反応しどう価格が動くか、というのもわからないので、自信を持ってこうだとは言えないわけです。

前回2016年にトランプさんが勝ったときのドル円の動きは下がってフェイントかけてから急上昇でしたからね
ここをピンポイントで捉えられたら、それはそれは脳汁いっぱい出てたのではないでしょうか
こうした動きを自分が事前予測できるとは思ってないですし、激しい動きの中で冷静な判断や対応が難しいところでリスクとってまで仕掛けようとはあんまり思わないです
その後数カ月にわたってトレンドが出ていたりしますし、こうした流れにどこかで乗っかれば十分だと思っています
そのためには動いたあとの分析だったり動きに対する対応・判断ってところが重要になってくるので、そもそも事前予測とかあんまり考えてないってわけです

ご質問頂いた方に言えることとしては今後ドルがどう動くかとかは普通に詳しい人に聞くか、自分自身のトレードに事前予測が本当に必要なのかってところから考えてみてください
ちなみにオススメは後者です。
そもそもの部分からトレードを考えることで具体的思考もレベルアップしてきますからね
逆にトレーダーが殺生与奪の権を他人に預けるのはあまりおすすめしないです

こうした考えは大きなイベントのときだけでなく普段のトレードでも同じです
トレンドとかの発生ポイントや転換ポイントを事前に予測しているわけではありません
ダウ理論の高値安値の切り上げ切り下げや、平均値の推移、ローソク足の長さとか形とか色々見てはいますがこの後も続いていきそうな
トレンドが発生したと判断できるような状態になってからその動きに乗っかるように仕掛けてます
基本はあとのりでトレードということですね

投資の格言にもあるように、頭と尻尾はくれてやれの精神でトレードしております
しかし初心者の方ほどトレンド発生ポイントだったり、トレンドの転換をピンポイントで予測し初動から転換までまるまる取ろうと考えてしまいがちです
でもこれって結構難しいんですよねトレンドとは需給のバランスが一方向に傾いてその通貨を売ったり買ったりするのが市場全体で流行っているような状態なので、トレンド発生の初動を予測するってことは例えるなら鬼滅の1巻が発売されたあたりで今のブームを予測するようなものです。

もちろんいろいろな分析からトレンドの初動を予測して仕掛け、十分にブームになったところで売り抜けるのが得意な人もいると思いますが、自分はあんまり得意ではないのでトレンドになった後勢いが終わる前に乗っかってすぐ逃げるようなトレードをすることが断然多いです。
鬼滅がガッツリ流行ってるなと認識してからブームが終わる前にささっと乗っかるイメージですね。

ダウ理論で言えばトレンドの第2段階である追従期で頑張ってる感じです。
さらに具体的な話をしていくとエントリーポイントとかにこの考えで判断しています。
レジサポラインやトレンドライン、インジケーターなどからこのあたりまで動いたらエントリーしようと定めたとしても、その事前予測の重要度はそこまで高くないと考えています
例えばトレンドラインとレジサポ反転でこの辺りが意識されて動くかなと考えていたとしてもそのポイントに動くまでに大陰線が出てガッと下がってきたら、このポイントをぶち抜いてくる可能性も高くなってくるのでスルーしたりします

さらに特段逆行の勢いがなくても予測してたポイントではならずウロウロしちゃってもスルーしたりするので、完璧に事前予測どおり仕掛けることは意外多くないんですよね
結構皆さんエントリーポイントの事前予測をいかに角度高く判断するかというところに注力しがちですが、そのポイントまでの動きや到達した時の反応を事前に予測するのは結構難しいと思います。
なのでエントリーポイントとかでも基本はあとのりを意識して考えております
この考えは予約注文で応用していて、押し目とかに予約注文を入れるとなるとそこまでの動きやそのポイントでの反応を予測するのは難しいと考えています。

逆に勢いをそのまま活かせるブレイクポイントでの予約注文はアリよりのアリですね
ブレイクであれば逆行の勢いが強いならそもそも約定しないですし、エントリー方向や抜けるところから勢いが出る可能性が高いと考えられるポイントですからね
フラッグパターンとかはトレンドの方向性も味方につけられたりするのでこうしたポイントで予約注文するのは割と好きです
もちろんだましパターンもあり得ますが反発を事前に予測するよりもハードルは低いかなと思います

こんな感じでトレードは事前予測よりも現状分析や、今の動きに対する判断や対応力の方が重要なんじゃないかなという話でした
長期投資とかするなら事前にガッツリと変動予測みたいなものを考えてやっていくのが良いと思いますが、自分のようなデイトレーダーとかなら事前に予測能力はそんなに高くなくとも戦っていけると考えています

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